看護師の私が国際協力を仕事にするまで#1

こんにちは☻

この間の記事では、なぜ看護師になったのか、なぜ国際協力がしたいのかについて書きました。

今日からは、将来国際協力に携わりたいと考えている私が、看護師免許をとってから選んできたキャリアについて振り返ってまとめていこうと思います。

今回は看護大学に行ってからの自分の経験や、考えていたことについて書いていきます。

学生生活とカナダワーホリ

看護大学に入学してからは、大してまじめに勉強することもなく、、バイトや遊びで大学生活を楽しみながら過ごしました。

まじめな学生ではありませんでしたが、国際協力をしたいという気持ちはずっと持ち続けていて、将来のために英語は必須だと考え、看護師免許を取得後は一旦就職せず、カナダで英語を学ぶことに決めました。

両親も大学の先生も、新卒で病院で働かないことを反対せず背中を押してくれ、大学では特別に医療英語を教えてもらい、今でも感謝です☻

大学卒業後、カナダのバンクーバーに1年間、語学学校で英語を勉強しながら、レストランのバイトをしていました。

学校や現地のバイト先で出会った多国籍の友だちと出かけたり、飲みにいったり、旅行に行ったり。本当に楽しい時間を過ごしました。

バンクーバーは移民も多い街で、多国籍・多文化・多宗教な人たちが集まっています。英語力はもちろんですが、そんなバンクーバーで過ごしたことでいろんな国の友だちと仲良くなり、語り合ったことも本当に貴重な経験でした。

一年間英語の勉強もしつつ存分に海外生活を満喫して、後ろ髪惹かれながら看護師経験を積むために日本に帰ってきました。

救急病棟の3年4か月

カナダから帰国後、3年と4か月、大きな市民病院の救急病棟で勤務しました。すごく忙しい病棟でしたが、内科疾患や外傷、精神疾患まで様々な症例からたくさんのことを学ばせてもらいました。

就職してからも、国際問題のセミナーに参加したり、JICA等の団体の説明会に行ったり、医療英語を自己学習したりしていました。

就職する前から、3年経験を積んだら次のステップに進もうと決めていて、2020年の夏から医療英語を学ぶために留学に行こうと決めました。

次の記事は、コロナで留学を断念した話です。

看護師の私が国際協力を仕事にするまで#2~コロナで留学断念、離島ナースに~

コメント

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