山本敏晴さん著 「世界で一番いのちの短い国 シエラレオネの国境なき医師団」を読んで
「世界で一番いのちの短い国 シエラレオネの国境なき医師団」の紹介と感じたことを書いていきます。国境なき医師団の医師として活動されていた山本敏晴さんがかかれた本です。世界で一番いのちの短い国、シエラレオネの当時の平均寿命はなんと34歳だそうです。そんなシエラレオネで、国境なき医師団の医師として働いていた山本さんが、当時の現地での生活や活動、医療の現状などについて書かれています。「本当に意味のある国際協力とはなにか」ということについてものすごく考えさせられる本です。
2021.04.23
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